1950年 5月初代奥山寿夫が、大阪市天王寺区味原町に 
    板ガラス加工工場まねき屋商店を創業。
1952年 6月資本金50万円をもって、有限会社まねきや商会と改称。
     鏡台用鏡、自動車用ガラスおよび曲面ガラス等の取扱いを開始。
1957年 12月資本金200万円をもって、まねきや硝子工業株式会社を設立。
    米国より新鋭の加工機を購入し、多角的ガラス加工工場とする。
1960年-1962年 旭硝子株式会社塚口工場内にて自動車用ガラスの加工を行う。
1960年-1964年 日本板硝子株式会社の輸出用ガラスの加工を行う。
1963年 4月東大阪市吉原に東大阪工場を建設し、急増する自動車用ガラスの加工に
    対処するとともに、総合加工工場として操業を開始。

    12月 資本金600万円に増資。
1964年 3月セントラル硝子株式会社と加工請負契約成立。                  
    同社の堺工場、松阪工場に技術者を派遣しガラス切断作業

    11月 セントラル硝子株式会社と板ガラス販売に関し特約店契約成立。
1967年 8月東大阪工場を増改築し、ガラス専用倉庫を建設。
    セントラル硝子株式会社東大阪倉庫として、操業を開始
12月まねきや硝子工業株式会社とまねきや商事株式会社を合併し、
    まねきや硝子株式会社と改称。
1970年 1月三重県多気郡多気町に多気硝子株式会社を設立。
    セントラル硝子株式会社の自動車用ガラスの加工を行う
    型板ガラスの研磨加工を開始。まねきや商事株式会社を姉妹会社として設立し、
    ガラス加工機器を製作販売
1976年 1月一宮市島崎に名古屋工場を設立し、産業用、食器用、建築用のガラス加工を
    開始。 5月資本金1,000万円に増資。
     10月松阪市猟師町に鉄工部を新設し、ガラス加工機器の製造販売並びに
    修理改造の専門工場として発足。
1978年 3月第14期決算において、
    セントラル硝子株式会社特約店129社中売上高第1位を確保。
1981年 10月株式会社関西 板硝子センターの東大阪市水走、転出に伴い、
    同地にセンター加工部工場を新設し、同社の厚板ガラスの専属加工工場として
    操業を開始。
1983年  11月現所在地に本社ビルの新築工事完成。
1987年  9月高槻市に高槻営業所を新設し、北摂方面の営業拡販の拠点として発足。
1987年 10月資本金2,000万円に増資。
1989年 1月-東京都新宿区に東京営業所を新設し、関東地区の営業拡販の拠点として発足
1990年 2月資本金3,000万円に増資。
1991年 4月資本金4,000万円に増資。
1992年 4月資本金5,000万円に増資。
10月  三重県阿山郡伊賀町の伊賀工場を増設し、合わせガラス加工の操業開始。
1993年 4月資本金6,000万円に増資。
1995年 2月伊賀工場において、株式会社PPG-Clカッティングセンター操業開始。 
    5月東京営業所を東京都調布市に移設し:東京支店として発足。�
    7月伊賀工場において、合わせガラスJIS認可(第495009号)
    合わせガラス加工、販売開始。
2002年 4月セントラル硝子株式会社と建築用合わせガラスのOEM契約。
2003年 1月セントラル硝子株式会社と防犯合わせガラスのOEM契約。
2005年 10月多気硝子株式会社を合併し、多気工場とする。
     資本金7,000万円に増資。
2006年 8月伊賀工場増設。
2010年 1月強化ガラス電気炉を設置
2013年 6月工場新北棟を建設し、複層ガラス設備を設置
2014年 3月1,000万円増資し、資本金8,000万円とする。
2014年  6月伊賀工場 事務所を新築。
2017年 1月伊賀工場 新北棟を増築する。
2017年  10月東京支店を開設。

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